知りたい情報が分かる!お役立ち情報ブログ

あなたが知りたいと思ういろいろな情報をお知らせします。

債務整理

借金を減額する個人再生とは?利用の条件は?デメリットは?

投稿日:

最初は必ず返そうと思って気軽に借り入れしたが
ギャンブルでの負けが増えて同時に借金も増えて行った。
最初は便利と思いショッピングクレジットリボ払いで利用していたが
気が付くとかなりの金額使っていて、返しても返しても元金が減らない。

返済のために借り入れをする悪循環でとうとう借金総額600万円・・・
と言うことになって、頑張って毎月返済を続けていたが
とうとう毎月の返済ができなくなり滞ってきた。

そうなってくると少しでも早く債務整理に取り掛かった方があなたのためです。
返済を諦めて放っておく人も中にはいますが、そうすると督促状から財産差押えと
悪くなることはあっても解決するとは全くありません。

スポンサーリンク
  

返済できなくなった借金の減額の方法として個人再生とは?

冒頭のような状況は決して大げさでなく、実際にあり得ることです。
そんな借金を大幅に減額する方法として

個人再生(個人民事再生)

という方法があります。
新聞や雑誌、CMや情報番組などで知っているかもしれません。

では実際どれくらい個人再生で減額されるのでしょうか?

実は個人再生は小規模個人再生と給与所得者等再生の2種類あり、
認可後の残債務が異なります。

よく聞く借金が大幅に減る
というのは小規模個人再生のことです。

小規模個人再生では借金がどのくらいになるのかと言うと

   残債務             返済金額
・100万円未満           借金総額
・100万円以上500万円以下     100万円
・500万円超1,500万円以下     借金総額の5分の1
・1,500万円超3,000万円以下    300万円
・3,000万円超5,000万円未満    借金総額の10分の1

となっています。

対して給与所得者等再生は

・最低弁済額
・精算価値
・可処分所得の2年分
のうち、いずれか多い方の金額

となっています。この場合多くは最後の可処分所得の2年分の金額が一番多くなります。

このように同じ個人再生でも給与所得者等再生は返済金額は小規模個人再生より多めになります。
給与所得者等再生は小規模個人再生が利用できない状況となったときに利用されることが多いです。

借金で個人再生するときはどんな条件がある?

借金が膨らんで個人再生を考えたとき、小規模個人再生を利用する場合でも給与所得者等再生を利用する場合でも、
ある程度の借金が減額できると分かっても利用できる条件が気になりますよね。

  • どういう人が利用できるのか?
  • 遊びや買い物で使ってしまったショッピングクレジットの借金でも利用できるのか?
  • ギャンブルで使ってしまった借金でも利用できるのか?

まず、個人民事再生では

借入金の原因(理由)は問われません

と、言うことは、
遊びや買い物での浪費、ショッピングクレジットの借金、そしてギャンブルで増えてしまった借金
でも個人再生を利用することができます。

スポンサーリンク

では、どういう人が個人民事再生を利用できるのか?
先ほどの2種類を見てみましょう。

小規模個人再生は

  • 将来において継続して収入を得られる見込みがある
  • 住宅ローンを除いた借金総額が5,000万円以下
  • 債権者の過半数の不同意が無いこと

給与所得者等再生は

  • 将来において継続して収入を得られる見込みがある
  • 住宅ローンを除いた借金総額が5,000万円以下
  • 継続した収入の幅が少ないこと

が条件となっています。

先ほど小規模個人再生が利用できない状況になったら
と言いましたが、小規模個人再生の債権者の過半数の不同意が無いこと
に引っかかる可能性が無いこともありません。
もし過半数の不同意があれば給与所得者等再生を選択することがあると言うことです。

この他に、継続して収入を得られなければなりませんので、
無職の方は利用できません。
継続した収入があればアルバイトやパートの方も利用できますが、
生活保護を受けているのであれば利用できません。

普通の会社員や公務員であれば小規模、給与所得者等どちらも利用することができます。

借金が返せなくなって個人再生したときのデメリットは?

一見比較的利用がし易そうな個人再生ですが、
当然デメリットもあります。

個人再生のデメリットとして

  • 最長10年間は信用情報に事故情報が載る
  • 官報に掲載される
  • 誰でもが利用できるわけではない
  • 手続きが煩雑で時間と費用がかかる
  • 保証人がいる場合保証人に迷惑がかかる
  • 約5年から7年は新たなクレジットカード作成ができず、ローンも組めない

といったものがあります。

信用情報ですが、これは債務整理を行う以上、過払い請求以外はどの手段を取っても逃れようがありません。
個人再生や自己破産は最長10年間信用情報に事故情報が載ることになります。
ただ10年間ずっと新たにカードを作れなかったり、ローンを組めなかったりするわけではなく、
それは5年から7年すれば、できるようになる可能性はあります。
ただ、住宅ローンだけは10年後に信用情報が消えるまでは組めないでしょう。
これは3つある信用機関によりそれぞれ登録期間が違うことによります。
その3つの信用機関とは
・CIC
・JICC(日本信用情報機構)
・JBA(全国銀行協会)
です。

また、裁判所を通して債務整理をする個人民事再生と自己破産は
官報
と言う冊子に掲載されます。
任意整理は裁判所を通しませんので掲載されません。

官報はそうなかなか見ている人はいないと思いますが、
万が一でも誰にも知られない
とは言い難いです。
ごく稀に見ている人もいるので、
知り合いにそういう人がいれば債務整理の事実が知られることになります。
が、ご家族は専門的な職業や公務員などでない限り、どこかから聞かなければ
知ることは無いでしょう。

ただし、ご家族の誰かが保証人の場合は別です。
債務整理の対象になった債権に保証人があると、その保証人に請求が行くことになります。
そうなるとご家族は当然知ることとなります。
保証人がいる場合は誠意をもって謝罪、説明する必要があります。

このように個人再生はデメリットもあることも理解しておいた方がいいです。

まとめ

今ある借金の大幅な減額になる個人再生ですが、
職業について安定した収入があることが大前提になります。

それさえクリアできていれば、借金が返せない状況になっているのであれば
一定のデメリットはありますが、個人再生を利用した方がいいです。
保証人がいなければなおのこと、仮にいたとしても誠意をもって説明して
個人再生をした方がいいです。

お金の苦しみをここで楽にして、しっかりと新しい生活を送りましょう。

スポンサーリンク

-債務整理

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

借金を任意整理してもバレない?減額は?デメリットは?

ギャンブルや浪費で消費者金融から借金したり、 返済の便利さからショッピングリボでショッピングして 気が付くと200万や250万と随分な借り入れ金額になっていて、 利子ばかり払って元金が減らない! スポ …

借金の債務整理にデメリットは?クレジットカードや車は?

今まで頑張って返済してきたけど、 返しても返しても借金が減らない・・・ 借金を返せなくて もう数か月滞納していて督促が来ている スポンサーリンク 借金が返せなくなる理由はいろいろだと思います。 浪費も …